睡眠、夢うつつ。

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映画 「母と暮せば 」 感想

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みてきました。
二宮くんが主演ということで、嵐ファンのお友達と鑑賞。でも、嵐だから!ってより、山田洋次監督が伝えたかった話を、この時間の中で感じました。吉永小百合さんがとにかく綺麗で、上品で、作中よく泣いてしまいました。

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レイトショーでみました。会社終わってから観られるところがここしかなくて、台場へ。
私含めて3人しかいなかった。月曜ってのもあったかもしれません。
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映画館もしーんとしてるとワクワクする。なんかね、異空間なんですよ。すんごくこういうのすき。

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あらすじは、長崎の原爆がおとされたあとのお話。二宮くん演じる浩二は原爆ですでに亡くなってるんですが、原爆がおちて三年後、母親(吉永小百合さん)のもとに姿をあらわすようになります。そこから話が進行するのですが、節々に長崎の原爆の状況や、当時の話がかたられてて、涙なしにはみられませんでした。
広島と違って長崎なこともあり、特有の話もありました。この家族、キリスト教だったりなど。

この作品、役者の表現にかかってるところがあるのです。回想シーンもそれを再現したカットというのは最小限で、どちらかというと、役者が情景をしっかりとつたえるように演じてます。素人ではこの手のは伝わりませんから、吉永小百合さんも二宮くんも、役者として力ある人たちだとすごく感じました。


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ネタバレになるのでここではかきませんが、終わったあと涙ぐんでたもので、シネマメディアージュからでたレインボーブリッジがなんだかとてもかなしげに明るくみえました。二人で、うわーデートスポットじゃーん!といいながら、友達は片手にポップコーンもってグスグスしてまして。私も、クリスマス終わった後正月前のこの雰囲気なんだろう…っておもいながらゆりかもめへ。

悲しいお話でしたが、でもこの映画は多くの人にみてほしい作品だなとおもいます。


自分の勤めている会社で長崎出身の人に、この作品のはなしをしたら、長崎のことが語られるものはあまりないので珍しいといわれました。確かに広島の印象のほうが圧倒的かもしれませんね…。

それでは、また。