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睡眠、夢うつつ。

日々のことをつらつらと。

神経は1日に0.1センチぐらいしか伸びないらしい

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「すんごく辛い」

木曜の診断ではようやく結果がでた。脳に異常はなく、やはりウイルスによって神経が損傷したんだということ。声帯の完治までは3ヶ月はかかるとのことだった。そんなにかかるのか…と、落胆した。飲み込む神経も同じぐらいなんだろうか。聞いておけば良かった。
先生いわく、神経は1日に0.1センチは伸びるらしい。(0.1ミリかもしれないが、私にとってはどっちの単位でもとても短く聞こえる)回復は風邪が治るようにはいかないのだ。すごく時間が必要になる。

病名は「舌咽・迷走神経麻痺」。そして血液検査では帯状疱疹ヘルペスの基準値が異常に高くでたことだった。そりゃ痛いのは当然である。これはまた再検査をすることになるらしい。

MRIもあそこまで気持ち悪い思いをしたのに、結果は「ここの淡くなってるところがやっぱり弱ってますね。で、この辺になにか腫れものみたいなものとかないから、大きな治療は必要ないです」という結果。あまりにあっけなかったので「はぁそうですか…」なんだけど、本来は大事じゃなくて良かったと喜ぶところなんだろう。しかし全く喜びにもならないのは今も結構つらいからだ。人間いっぱいいっぱいで余裕がないと、病気の重い軽いは関係なくひたすらつらいだけなんだな…と思った。「楽になりたい」しか考えらんないもの。それだけ堪えるのがキツい状態になる。

治らなければなんも美味しいものは食べられないし、カラオケにもいけないわけで、体力はどんどん削がれるし、普通の人ができることができないというのは、本当に悔しい。「美味いものを食べられる」ということが贅沢の極みで、生きることに大事なことなんだというのはここまでくると如実に痛感してくる。(世界では食べ物すら食べられない子供が…とか、そういう次元までの話にしてしまうと私の発言はただのエゴになるんだろうが、どうかどうか大目にみてほしい。)


「大丈夫大丈夫」とよくいってしまうが、これは自分への言い聞かせのほうに近い。そこまで大丈夫じゃない時がやってきてしまうときもある。

いろんなツケがまわってしまっただけなんだろうが「休むのも仕事」なんだなというのは自分への命題として思うことであった。