睡眠、夢うつつ。

日々のことをつらつらと。

和菓子の紫陽花が好き。

f:id:madokais:20160706022506j:image

少し前になるが、和菓子を食べに行った。

 

東京では京都のように生菓子がおいてあるところはあまりない。いくつか店は調べていったりはするものの、京都にはかなわないな…と思うところはある。

もちろんこれは東京が駄目というわけでもないし、東京にもよさがあるんだろうが、お茶の文化がそこまで盛んでもないので規模としては小さいのだろう。そして、東京の和菓子は全体的に落ち着いていて、華やかさや彩りというよりかは、渋かったり、シンプルにしたものが多い。

 

そんな中、先日、知人に連れて行ってもらった日本橋にある鶴屋吉信の和菓子はその場で作ってくれて、非常に美味しかった。特に作りたては味が格段に良いので、これほど幸福なものはない。良いものに支払いができたと大変満足した。この店はやはり京都が母体だそうで、クオリティはさすがであった。やはり京都はよい。作品に美しい世界が織り込まれていて、繊細なデザインと、季節を表現した世界は魅入られるばかりであった。

 

私は和菓子の中でも紫陽花が好きなので、この季節の生菓子はとにかく楽しみになる。

 

京都を愛し、京都の文化がしっかりと根付いた人の味覚と嗅覚は非常に鋭い。東京で見つけることもできてなかった私には本当にありがたい経験であった。感謝ばかりである。

 

 

できることならば毎日和菓子をいただきたいものだ。

こんなに幸福なこともないだろう。