君の「大丈夫じゃない」大丈夫を、私はどこまで見抜ければよいのかい?
写真はいつかのドイツ。Trier(トリーア)という小さな町。
カールマルクスの生家があるところ。写真の右横にある足は町中にいくつもある。ドイツのライン川の雄々しく激しい川も好きなのですが、モーゼル川のような優しくなだらかな川のほうが好み。この町はモーゼル川沿いにあります。
さて、ヨーロッパ愛のためにドイツから話しはじめてしまいましたが、本題。
私はわりと他人の勤怠はみてしまうほうで、気になる部分があると「大丈夫?」「平気?」ときくことがあります。基本は黙ってるようにはしてるんですが、人のキャパシティというのは自分が思っている以上に大丈夫ではないこともあり「うわー明らかにヤバそう」とおもったときはきっかけがあるときに声をかけるようにはしてるつもりです。
こんな、テキストを去年冬、というか3月にしたためてたようでして。わたくし。
さて、2016年の3月になにがあったでしょう?あなたは、ご存知でしょうか(といっても一部しかわからないけども)。なつかしいけど、このテキストをだすまえに事件は起きたのでした。だから、この文章を表にだせないままずっと眠らせていた。
さ、いま出しましたよ。
人への思いやりを大事にしてほしいです。
崩壊へと続いてしまう前に。