青山一丁目 CONNEL COFFEE by mother port coffee(コーネルコーヒー)
こんばんは!まどかです。
今回はコーネルコーヒーというお店にいってきました。きっかけは以前普段から読んでいる(大好きな!を主張)ブログでこちらのお店を紹介していたこともあり、すごく気になったので足を運んでみたという経緯です。
最初のアクセスについて
こちらのお店、まずちょっと行きづらいところにあります。
青山一丁目と赤坂見附のちょうど間ぐらいにビルがあるのですが、どちらの駅からも少し歩きます。赤坂御所の緑を前にした「草月会館」の2階にこちらのお店があるのですが、いずれにせよカフェがある雰囲気をまったくだしていないので行った先で「ここでいいのかな?」と思ったりもしそうな場所です。ビルに入ってまずは右手の階段を目指していただければと思います。
お店の特徴
コーネルコーヒーは3つの会社が共同で運営しているというのが際立った特徴です。
気仙沼で自社焙煎のコーヒーを提供する「mother port coffee」と、 クラウドファンディングサービス「セキュリテ」を運営するミュージックセキュリティーズ、 デザインオフィス「nendo」の3社から成る形で、こうしたオシャレな空間で日々安定して美味しいコーヒーが飲めるのは、彼らそれぞれの持つ力が合わさっているからなのだとも思います。
コーヒーだけでなく、紅茶も
こちらのお店、焙煎されたコーヒーだけでなく、紅茶も、ティーラテも提供していました。珍しく Harney&Sonsを使用しており、やわらかさやまろやかさを持つニューヨークの紅茶を味わいたい人にはピッタリなチョイスだと思います。私は以前からもHarney&Sonsはいろいろ飲み比べているのですが、定番のマリアージュフレールやTWGとはまた別格の特徴を持っているティーブランドだと思っております。
私は胃の調子があまりよくなかったので、今回はAfrican Autumnをチョイス。ティーラテとして入れてもらったものはとろけるようなクリーミィな泡にほんのり甘さが含まれているのが印象的で、静かな空間で安心感をもたらしてくれました。都内でここまで静かで人のいない空間を堪能するというのはなかなかできないため、貴重な体験かと思います。
これからどんどん深まっていく冬ですが、静かに過ごしたい人向けにこちらのお店をおすすめしておきます。でもこれは本来なら、人に教えてしまうような場所でもないのかも。だって隠れ家のようなカフェですもの。
あ、注意すべきはクローズの時間です。平日は18時、休日は17時に終了してしまいます。そう、ゆとりをもってこないと早くしまってしまうのでご注意。
ではでは。まどかでした。
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