恵比寿 DONQ/青森県産りんごを味わい尽くす 「青森りんごフェア」で限定パンが登場!好物のふじ・紅玉・王林の3種が待っていた!(※2019年1月31日まで)
こんばんは!まどかです。
タイトルはりんごにフォーカスしましたが、いつもの通りバゲットとりんごのパンについて書いていきます。初めての人は…すみません。
さて、ドンクはいろいろな場所にあるので行きやすいパン屋さんであるとは思います。今回は1月末まで開催のりんごフェアが目にはいったからいきました。
ドンクについての説明はまだこのブログだとしてないのですが、スクラッチベーカリーというスタイル。粉から生地をしこみ、成型して焼き上げるまでの一連を行って作っているのがスクラッチベーカリーと呼ぶそうで、ドンクはすべて石窯で焼き上げたものを提供しています。こちらについては歴史も長いので割愛しますが、100年以上の培われた技術と職人魂で運用されているお店です。
プレスリリースはこちらです。一部商品もはりつけておきます。
さて、私はりんごが好きで毎回レビューをしているぐらいなので、全部買い占めたいという気持ちがわいてました。でも、流石人気なのか売り切れているものもあり…。今回は好物の紅玉が使われた「フワッと青森りんご」を購入。それとバゲットを購入しました。
さて、バゲットからいきましょう!
ドンクのバゲットですが、表面は薄くて、パリパリとしています。香ばしさを感じることができる、ほどよい香り。弾力はありますが包丁は通しやすいです。
中がふんわりしているのも特徴。粘りがあり、しっとりタイプです。強いて言えばバゲットっぽくなさも感じます。日本向けで食べやすい、という解釈もできます。(西欧向けの本格的なのは顎が痛いほどバリバリしていたり、食べ方がこれで正しいのか?という疑問が残るほどかたいのもありますので)。なのですごく食べやすくて美味しい!という印象でした。
ちなみにドンクは本当に美味しいパン屋さんだと思っていて、クオリティーは一律高いと感じています。恵比寿ではなかったのですが豊洲の塩ジャガバターパン(できたて)は目からうろこが落ちるほど美味しいです。オススメはできたてです。
次に「フワッと青森りんご」です。
マスカルポーネ風味のクリームは爽やかな酸味が効いててとても美味しいです。見かけは「とても甘そう」「胃もたれしそう」という印象を持つ方もいらっしゃると思いますが、しつこくもなく、甘すぎないように仕上げられています。
まず、表面のサクっとしたところが食べていて美味しいとおもう一つのポイント。りんごの甘さが効いているのですが、お砂糖で甘さをだしすぎることなく、本来のりんごの素材の持つ良さを引き出して作られています。私は紅玉がすきなので嬉しかったです。
全体としてはバターとよくあっててデニッシュ風味でした。
りんごフェアは例年やっているようですが、季節の食べごろとしても1月までのフェア期間に訪れて自分好みのパンを食べてみるのをおすすめします。りんご好きさんたちは幸せになれるので。
ではでは、まどかでした!