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青い食べ物やインテリアが好きな人です。最近はパンばっかり。

フォートナム&メイソン アフタヌーンブレンド/さっぱりとしていながらコクのあるテイスト!F&M「アフタヌーンブレンド」はお茶菓子と一緒に飲みたい紅茶

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こんばんは!まどかです。今回はフォートナム&メイソンの紅茶をいただいたので、こちらをレビューしていきたいと思います。

さて、みなさまはフォートナムメイソン自体はご存知でしょうか?イギリスではかなりポピュラーな老舗紅茶ブランド(それ以外にも歴史が深いのでいろいろあるのですが)ですが、1707年創業の歴史あるお店です。

 

歴史についてはコチラ。

fortnumandmason.co.jp

と、いろいろ読んでいたのですが、紅茶についての歴史はほとんどかいておらず、ダイヤモンド・ジュビリーの話などはイギリスオタクじゃないと「???」となると思いますし、スコッチエッグ考案も「そうなんだ!!」とおもったものの、なじみのない人にはちんぷんかんぷんだと思うのと、なにより書こうと思って1か月先延ばしになってしまったので歴史については割愛します。動画をみつけたので下に貼っておきます。ご参考までに。

 

イギリスにおける紅茶はこれまでもいろいろと庶民的なteapigsからWhittard、東インド会社などなどなど、結構紹介はしてきたと思いますが、実はネタにつきておらず、まだ実は紹介しきれてないものもあります。フォートナム&メイソンはお茶菓子などでもとても人気で、ロンドンではビルの階それぞれにカフェなどがあります。最上階はスーツでいくような高級なところでした(私は一番階層の低いカジュアルなところでケーキを食べた記憶があります)。空港のお土産でも売られているとてもポピュラーなお店ではありますが、やや高いこともあり、ガバ飲み用の印象はありません。

madokais.hatenablog.com

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さて、お茶の葉からみていきましょう。

ご覧の通り小さくまとまっているのが特徴です。
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アフタヌーンブレンドについて

こちらは、セイロンの高産地と低産地の茶葉をブレンドしたもの。さっぱりとしていながらボディ(コク)のしっかりした紅茶。冷やしても透明度が高く、フォートナム&メイソンのブレンドの中で最もアイスティーに適してるとのことです。ホットにしてミルクを加え、スコーンと合わせる伝統的な飲み方にも同様に適しているというのが公式の説明にはあります。飲みやすいんですよねー。

 

記載の通り、100度の温度で5分蒸らしますと、色は赤みのあるブラウンがでました。

飲みやすいフラットな味わいで、お茶菓子としてスコーンやビスケットが欲しくなる不思議!そのまま飲むのもシャッキリと気持ちが締まるのでいいのですが、ミルクをたっぷり入れて飲むのが私は好きです。そして時間がたっても濁らないのはさすがだとおもいました。安物の紅茶は苦みだけでなく濁るので、さすが一流…と思ったり。


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フォートナムアンドメイソンは日本でも展開しており、三越日本橋をはじめ、 横浜、札幌、京都、神戸、心斎橋など、主要な地域でも入手することが可能です。お土産にしても喜ばれると思うので、気が向いた方は是非立ち寄ってみてほしいです。

 

それでは、まどかでした!

 

 

公式

fortnumandmason.co.jp

 


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