京都 BENCINY
ボルビアのカカオ使用が珍しいなとおもってかってみまきた!去年夏いったときにこのお店の存在は気付かず。。良かった買えて!
こちらは渋みがつよいカカオでした。個人的にはそこまで…って感じかな。こんな感じなんだ〜!って意味では本当にダンディな味を堪能できました。
噛むことによってお砂糖の味が広がり、フィニッシュまでくるとかなり印象がかわるチョコレートでした。
公式fbpage
https://m.facebook.com/bencinycraftchocolatemakers/
ダルトン パスタジャー
パスタをいくつか種類を買い置きしてるのですが、いつも袋をゴムで留めてるだけであまり整理がきちんとついてませんでした。
今回はちゃんと数種類を美しく保管したいなと思い、パスタ収納を調べたりしました。
しかしなかなか理想がない。
仕方ないので、容器の材質から探しました。プラスチックやアクリルは安いし辛いのですが、キズがつくとくすむのでもう嫌でして…。今回はダルトンのガラスのパスタジャーに。
ガラスのいれものでも、側面の処理でだいぶ印象は違います。今回はレトロなものにしたので、すこし歪んだ加工されてるものにしました。こちらでだいたい千円ちょっとです。もっといいのにすれば2000円前後ですが、それはさすがにお高いかなと…。
届いて驚いたのは結構大きかったことですね…。2つでもよかったかな?とおもうほど。でも、手持ちのパスタの種類はもっとあるので現役で3つは使うとおもうから慣れかな!笑
しかし消費量を考えると悩ましいっちゃ悩ましいかも。でもまぁ引きこもりにはいいかもしれません。
ダルトンの公式サイトはこちら。
気になっているうつわの作家さん
皿にうるさすぎる私かもしれませんが、気になっている作家さんを備忘録的に。
おおやぶさんのガラスでつくられた器。
このインタビューにはアトリエもでているのですが、白を基調としたデザインがとっても素敵です。この作家さん、本当にきれいな作品ばかりなので応援したい。
うつわ、まだ決めかねてるのですがいくつか欲しいのがあって迷っています。
色合いが繊細で、かつうつわを持ったときが軽く、使いやすさがわかる田中さんの作品。中皿、大皿を探しているので、彼の作品がよさそうだなと…。上からみたときの華やかさ、静かだけどはなやかさも持つうつさに見とれてしまいました。
次に辻野さんの作品。
いくつかあるのですが、kasumiというシリーズが気になっています。
なんだろう…もはやご飯がだされたときにこのkasumiシリーズででてきたらノックアウトされてもおかしくないんじゃないかっていう…。まさに恋に落ちそうなうつわです。ダメですね自分。
家にあるうつわは、これまでもcosta novaだったり。
琉球ガラスの青いうつわだったり。
とりあえずわたくし、頭がおかしいんじゃないかというぐらいお皿が青ばかりで、これ以外も結構青いのですが、青いお皿というのはどんなお料理にもあうかというとそうではありません。なので、ちょっと別のお皿も必要となってくるのです。
わがままですね!
というのはさておき、楽天や100均で買うお皿ももちろんかなりあるのですが、同じ金額をだすのであれば良い作家さんに出会えたら、買いたいなと思うのです。これこそ一期一会だなと。
ではまた。
スウェーデン Svenska Kakaobolaget
今回はSvenska Kakaobolaget(スウェーデン)です。ジャケに惹かれてペパーミントをかいました。
まず、第一印象。
とにかく柔らかくて(脆いといったほうが適切な表現でしょうか)綺麗に割れない。
斜めなり曲がったりします。どういうことやら…。強度的なのはなにが要因かわかりませんが、難儀しました。
で、こちら書いてないけどたぶんカカオが73%です。(裏面は読めません)
カカオ成分が濃く、ペパーミントはちょっとした香りづけのような立ち位置で、いわゆるチョコミントのような主張の強さはありません。だからスースーするといったようなこともなく食べられます。
それにしてもカカオ濃度が強いので、少量でも強すぎてたくさん食べるには適してません。しばらくカフェイン要らないな…と思うほど。
スウェーデンのチョコレートは初めてですが、なかなか興味深い一品でした。
公式サイト
オーストラリア The Smooth Chocolator
こちらはThe Smooth Chocolator (オーストラリア)です。これもイベントのみだったかも。
開けたらちょっと割れてたのと、溶けてました。デザインはシンプルですね。お花の種類がまったくわかりません。
カカオは48%
ミルク成分が多いので滑らかで柔らかい甘さがあり、日本のミルクチョコレートに近い風味です。美味しくて食べやすいからと言って病みつきになるとたくさん手を出してしまうのとになりかねないので、大変なことになりそう。
包装がほかとちがって大きくて黒いチャックつきのものがあまりチョコレートのパッケージにみえないのが特徴です。
公式
長野 八幡屋礒五郎
本日は信州の七味屋さんが作ったチョコレート。八幡屋礒五郎の白胡麻を紹介。
食べてから気づいたのですが、素敵デザインでした。やってしまったー!!!
こちらはニカラグアのカカオに焙煎した白胡麻をいれて作ってあります。和が融合しても違和感ない感じがすごい!
ほかにも紫蘇などのラインナップがあり、目移りしました。ほんとう、柚子も山椒もきになるよー!
八幡屋は去年信州の友人が送ってくれてから、こんなに美味しい七味があるんだと驚かされたのですが(有名店に向かってなんという無知なコメント…)トレンドも取りいれ、親しまれる文化を生んでることもチョコレートを通して知りました。長野に蕎麦を食べに言った際は立ち寄りたいお店です。
公式
チョコレート
https://www.yawataya.co.jp/news/2017/12/bean-to-bar-chocolate-4.php