自分を囲む「香り」について
なんだかしらないけど、ふんわり香るものに囲まれることで自分は安心を得ている気がする。
1人暮らしになって、如実にその傾向ははっきりとわかった。
今回はそれについて。
今日は渋谷にいってきました。
…どうでもいいことかいた。
今回は自宅に配置してる香りについて話す。現状、3つ配置がされている。
まず。
玄関。
今日はこれを買ってきた。
なかにポプリが入ってるディフューザー。うちの劇的に狭い家だと玄関からキッチンまではすぐそこなので、ふんわりした程度の香りものじゃないと困るんだけど、今回は大丈夫そう。
前回はオーシャンという香りのものを真冬に買うという愚かなことをしたんだけど、それがまた頭痛レベルに強い香りで、靴箱に押し込める結果になったのでした。
ルームフレグランスなど、店じゃわからないこともあるので強弱難しいですよね。
玄関は、帰ってきたとき、特にあったかいとかそういうのがないので、迎えてくれる安心感をここに求めてるのかもしれません。なんでこれするかというと、入居のときにジャスミンがおいてあって、毎日帰宅したとき助けられてたからなのですが。
そしてトイレ。
今回はこれ。
普段はせっけんのもの(画像奥)を買うのでトイレはなるべく白基調、白イメージの香りにしてるんですが、なんとなくこれを買ってしまいました。
トイレはだいぶ真っ白であったかなとこにしてます。体調悪いとトイレが友達になるときがあるので、とくに吐き気の場合は顔と近づく空間となることを考えると常に清潔かついやすくしたいのです。自分、病気よくしますからね。
画面がいろいろうるさいので剥く。
べりっ。
そして寝室。
Amber Musk
男性らしい感じですが、男性です。
落ち着くんですよね。このほのかな感じ。説明がしづらいですが、優しく包んでくれます。
一番気を遣って選んでるところです。
寝室に関してはしばらくこれ継続で使おうかなと思ってます。
におい、かおりにおける記憶って強烈なもので、実際過去に記憶に残る香りがあると、それをそのあとかいだときに、思い出すことって鮮明に蘇ってくるもんです。
木村拓哉が話してた渋谷の大中、すごい特徴的なにおいだったんだけど、スペイン坂には、もう、あのお店はない。
渋谷は変わる。
街は巡る。
またね。