銀座 Chatime
台湾発のタピオカ入りのドリンクのお店です。
友達がプレリで見つけたので初日にいきました。(編集業ならではだけど、実際行くとミーハーっぽい…)
店内は小さくても立地的には良いとおもいます。スタンドだからこれぐらいでいいよね。
このお店の特徴ですが
ドリンクを選んでオーダーしていきます。
・サイズ(RかL)
・ホットorアイスか
ここまでは普通ですが…
その次に
・タピオカの量を指定。
・甘さの指定
(おすすめは30%とのことで、今回おすすめのとおりにしました)
・温度の指定。
私はアツめがすきなので、標準の50ではなく、60度にしましたが、ぬるめですね。
ちなみにレギュラーでも日本のスタバでのグランデサイズぐらいあります。自信がない限りはRでいいとおもいます。アイスはホットよりやや一回り小さいですが、結構量があります。
タピオカは柔らかく、飲みやすく食べやすいかなと。それにしても台湾ではタピオカ✖️ミルクティーは流行ってるんでしょうか?
店内は英語も聞こえたので、台湾からもスタッフがきてるのかもしれない…。
こちらのお茶自体はぬるめの温度で優しい口当たりと飲み口でした。印象としては非常にやわらかで、かつ上品です。私は激熱がすきなので、物足りないかな…と思う温度。タピオカの量はもう少し少なくてもいいかなと思ってます。でも今回は胸やけをしなかったので、タピオカもだいぶヘビーではない気が。(とはいえ、普通の女性には多いと思いますが…)夕飯が食べられないぐらいにはお腹がふくれるので。
しかしおもうのですが、日本人女性の多くはこのサイズは飲みきれないとおもっています。ジアレイルーシャオジャンでも思いましたが、縮小サイズの展開は必須なのではないかなと。私はふだんからもスタバでグランデサイズ頼んでるので、いけちゃいますが、そうでない女性には残す量にも思えます。
こっちは鹿より若めの年齢ターゲットの印象です。マーケ的なツッコミをするとしたら、お茶の特徴や、ヘルス系のアプローチはいれてもいいかもしれません。デザインはポップで原色なところは台湾らしさ、をかんじつつ、原宿ならこのままでもよさそうなものの、銀座という立地と日本へのローカライズを考えるともうすこし日本ナイズしてもよさそうな印象です(でもこれは私の主観)
では、また!