日本橋にオープンしたのでいってきました。なんであんなチョコレートなかんじがしないところなのかなとおもったんですが、京橋もチョコ専門店あるし、日本橋もクリエイターが進出するにはいい場所なのでまぁ納得感はあります。日銀の近くでっす。
お店がかなり本格的で工房もみることができるし、上はどうもカフェっぽい。私はチョコレートをのんびり買いにいっただけなのであまりの盛況ぶりにビックリしました。むしろファンからしたら怒られてしまうのかもしれません。私は実はなぜアランデュカスがここまでコアなファンを持ってるのかは解ってないのですが、来日前からどれだけ人気なんだったんだろうとよく思います。(チョコレートのお店でも、サードウェイブ系含めてこんなに最初から人気なところは珍しいような…。)
とおもったのですが、多分オテルのほうのレストランシェフでのファンが多いところから派生してるなら納得感ありますね。私はそっちのほうを知らなかったのでした…。
自分のアランデュカスの出会いはこちらで、パリで買ったとかいてますが、8区のお店にいったわけではないです。ロンドンに戻るときのユーロスターの出発駅(Nord駅ですね)でかったんですよね。そのときは誰一人いなかったので独りで楽しんで買ったという経験があったため、その印象ばかりが残っています。
さて、かったものをかいておきます。
箱も本格的だった。タブレットはナッツのものを購入。(勘違いでナッツになってました。本当はオランジュなんかのドライフルーツ入りのものがほしかったのですが…やらかした。)
裏面です。
45%をかうのは70%以上のものだと私が食べるのに難儀するからです。(小さいサイズが欲しい…)こちらはまだ食べていません。
そしてこちらはクラッシュされたドライフルーツをチョコレートと一緒に固めたものですね。チョコレートとオレンジが大好きな私にはこの商品あたりでした。(値段としては妥当ですが、私の金銭感覚からするとべらぼうに高いため、財布とにらみ合いをする時間が必要でした)。
また、店員の制服がカカオ豆をいれている袋と同じ素材でできているのだとか。マリアージュフレールもそうですが、店員の制服をきちんと統一すること、デザイン性やコンセプトをそこもそろえることでブランディングの確立をきちんとしてるあたりは素晴らしいと思っています。
大切にいただきます。