一気に服を捨てる

ロンドンから帰ってきてなぜか衝動的に服を捨てた。

着ないもの、着そうでとっておいてやっぱり着なかったもの。買ったけど結局合わなくてそのままにしていたもの。着てたけどもう古びてしまったもの。

全部じゃないけど結構捨てたと思う。服装だけで言えば数年前の自分の姿の痕跡をあまり残せないぐらいにはなっているかもしれない。

かわりに格安セールで新しく必要な服を買った。カードケースも鞄も買った。これでまで見向きもしなかったものや、使わなかった色含めてだ。

自分でも自分の変化にビックリしたんだけれども、一か月でかなり変化を見出せたと思う。

服（や、身に着けているもの）の色というのは、そのときどきでその人が求めている色というのを摂取するらしいので、こんな変化がしばらくぶりに来たことを喜ぼうと思う。ずっと何年も同じ風貌でもしょうがないしね。

体調は今日の昼ぐらいになって突然ぐっとよくなり、そこからはずっと起きている。薬もきちんと飲んで、おかゆ以外にも固形物を食べるようになってきた。食欲がでてきたので正常な証拠だと思う。もう明日の仕事（憂鬱っちゃ憂鬱だけど、それはそれ）が楽しみでしょうがない。今日の朝まで死にかけてたのにね。人と会話もできるようになってきたし、ちょっと時間はかかったけれどお休みできてよかったです。無理して会社いってたら悪化してだだろうしなぁ。

あとそうそう、今週の花はかえてません、というのはリシアンサスが枯れなくて、変える必要がなかったからです。今週になって枯れはじめたから今週末は買うと思う。

もう自分の身体が悲鳴をあげたら、その状態に耳を傾けてあげるしかないので、むしろ身体そのものが意思を持つパートナーぐらいに考えている。辛くなったら誰にどういわれようと(自分含む)休ませてあげないと私の意思で無理すると崩壊が目に見える。

いつもありがとうマイボディ。(なんかキモい)

身体の中の回復する細胞たちも少しは楽できたかなぁ。いままで社畜な私でごめんよ。この細胞らも休まないと治癒力落ちるもんね。

免疫力も低下してるとおもうので、気をつけて冬を越す予定です。