映画 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
こんばんは!まどかです。
ファンタスティックビースト!みてきました。
こちらも字幕がとれず、吹替でみました。面白かったー!
今回の作品としては、第二作目となります。悪い魔法使いのグリンデバルドが牢獄からでるところからスタートし、最初から迫力満点の脱出劇をみることになりました。
グリンデバルドはジョニー・デップが演じているのですが、パイレーツオブカリビアンのような印象からはほど遠く、役者だな…と感じさせられました。本当に圧がすごい!
さて、今回は初登場ですがダンブルドア先生がでてきます。ハリーポッターでは優しそうな長いひげのおじいちゃん校長先生でしたが、まだニュートの時代はダンブルドア先生もお若く、まだ校長先生でもありません。ジュードロウが演じるとやんちゃ感がありますね。このダンブルドア先生が、ニュートにグランデバルトの脱獄を知らせます。(知らせる、にとどめていますが退治を命じてるようなものです)。ニュートはどこにも属さない異端に近い性格でもありますから、適任だったんですね。
さすがに私も気の毒に思いました。ニュートなかなか重い仕事だ…。
私だったら断っちゃいますね。笑
さて、今回の舞台はロンドンではなく、パリです。
ニュートは国をこえることを禁止されていましたが、魔法を使ってパリへと向かいます。
さて、こちらになぜジェイコブがいるとかというと、(話の冒頭ででてくるのですが)アメリカでクイニーと恋人同士になっており、結婚をするためにロンドンに2人でやってきていました。クイニーは当時禁断とされていたマグルとの結婚ができずにジレンマを抱えていたのですね。
ジェイコブはクイニーの良き理解者であり、恋人でしたが、ニュートが彼にあったときはクイニーから魅惑されるような魔法をかけられていました。なんでもイエスって言ってしまう人にされており、ニュートは魔法を解いてあげます。結局クイニーが結婚できないことで彼と口論となり、一人でパリにいってしまったという経緯が描かれ、グリンデバルドを追うニュートと共に行動をしています。
ニュートが到着したときに、パリではすでにいろいろあったのですが、魔法とニフラーを使って形跡を追います。ここでのニフラー、大活躍!とってもかわいいです。
見どころのポイントとしても、ニフラーとニュートの動きは必見モノ。
さて、本作品での人物関係を追うと結構キリがないぐらい細かい話になっているのでそこは割愛したいと思います。そこはみてのお楽しみに!
また、注目すべきは不思議な動物たち妖怪たちでしょうか。日本の妖怪も登場しました。
パリではグリンデバルド、ティナ、クイニーなど、前作に引き続きメインのキャラの活躍もみられますが、ニュートのお兄さんや同級生なども新しく登場し、真新しさもあります。人物の描写がより深くなっているので何度かみて整理したくなってしまうかも。できれば一度いくまえにおさらいしてもいいかと思いました。
最後のニフラー。熱かったよね。
映画自体はまだまだ公開されています。
吹替だと宮野真守さんが声をあてており、かっこいいニュートの台詞をきくことができますよ。
それでは、まどかでした!
公式