#maddlog

青い食べ物やインテリアが好きな人です。最近はパンばっかり。

新橋 デリフランス/ヴィドフランスが展開するデリカフェ「デリフランス」にてバゲットを購入 食べやすさの再現度がスゴい

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こんばんは!まどかです。

今回は新橋のデリフランスにいってきました。たまたま見たことないなーと思ってはいったのと、駅の地下にあるのでなにかのチェーンかな?と思いつつ、知らないものはとりあえず試してみるということで。

 

デリフランスは、30カ国で500店舗を展開するフランスのブーランジェリーカフェブランドだそうです。フランスのロンデパン技術を採用してるのだそう。

さて、ロンデパンについては軽くぐぐったところででてきませんでした。どこなんだろう。ロンデパンというパンなのか、ロンデパンという店の技術なのか、文脈的には後者ですが、謎が多いです。調べていてわかりましたがこちらのお店はヴィド系のお店です。ヴィド自体は、山崎製パンが、フランスの製粉メーカーであるグラン・ムーラン・ド・パリ社と技術導入提携を行ない、同社の事業部のひとつとして作ったもの(現在は完全子会社)。デリカフェを構えるお店も展開を狙い、デリカフェとしてデリフランスが誕生しました。

なるほどねー。だからヴィドでもあったようなパンで作った恵方巻デリフランスでもあったんですね。(行ったのはちょうど節分シーズンでした)。
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さて、すでにお気づきの方は多いかと思いますが、山パン子会社であるということと、特に職人がいてどうこうのといったこだわりがあるお店でないだけに、バゲットの美味しさはそこの比較基準で話すようなものではありません。とはいえ、コンビニで得られるようなものでもないのも確か。こちらのお店にはパンを気軽に楽しめるという意味合い含めても本当に「食べやすい」です。

 

実際写真をみると、激しいクラストの焼き加減はみあたりません。
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写真からみても、外側がふんわりしてるのがわかる通り、いわゆるフランスパンというかたさはなく、どちらかというと顎に自信ない人でも気軽に楽しめる仕上がりになっています。そのため、パリパリやカリッとした食感はあまりなく、かじったときにめりこんでいくといったほうが正しい表現かと。かみつづけると味があまく感じられ、食パンのような風味をあじわうことができます。なかはさっぱりしてるが、コシがあり、クラムをみても丁寧で繊細です。 私はこれはこれでとても良いと思っていて、フランスパンにたいして苦手意識をもっている人で、どちらかといえば食パン寄りという人にもおすすめできる商品だと思いました。デリにてサンドイッチを食べればその良さは更に感じられるのかもしれません。

 

デリフランスの定番メニューは下記の通り。

今度はりんごパイでも食べようかなと思っています。

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それでは、まどかでした!

 

公式

viedefrance.co.jp