こんにちは!まどかです!
今回は恵比寿にある「空と麦と」というベーカリーにいってきました。
こちらのお店、店内の説明をみても素材にこだわっていることがとても伝わってくるお店なのですが、いろいろと調べてみると、使っている小麦は、山梨県北杜市。八ヶ岳の南麓の豊かな環境にある自家農園で小麦とトマトを中心に自然栽培しているところのものを使用。販売しているパンは、東京世田谷区の名店「シニフィアン シニフィエ」の志賀勝栄シェフのプロデュースで完成させたものを販売しているとのことです。(こちらの情報はサイトを参照して記載しています)
お店、通りかかったときに気になってたんだー!
お店の前にはおすすめのパンもかかれています。
さっそく買う気になってしまいました。ベリーすき!
今回購入したのはバゲットとベリーパンです。
バゲットのサイズはそこまで長くなく、クープも4本でおぼんにおさまる程度。
ベリーパンはかなり重かったです。お店のなかにはテーブルがあり、カフェ利用できるようになっていましたが、私は一人家でひそかにパンを食べていました。
さて、バゲットですが断面はこんな感じです。気泡が多いのか、空洞が大きめ。
食感はパリパリしていて心地よさがあり、香ばしさを感じます。
クラムのほうはねばりを感じられ、中のしっとり感が食べていてクセになります。小麦のよい香りを始終楽しめるバゲットは、噛んでるときに甘さがでてくるので飽きさせることなく食べることができます。
クラストの香ばしさの楽しみと小麦を味わいたい人はぜひ一度は食べてみてほしい。
そしてベリーパンはこちら。写真だとわかりづらいかと思いますが、結構大きくて重めです。
断面図はこちら。容赦なくベリー!
このぎっしり感は成形時すごいことになっていたんじゃないかと思ってしまいました。焼いて膨らむまでわりとボコボコとベリーが表にでてたのでは?と感じてしまったほど。それほど詰まっているベリーパンは、ベリー好きを納得させてしまうパンに仕上がっています。
食べているとベリー部分の甘味がたまらないし、ベリー周辺の小麦部分は果汁を吸っているので小麦と合わさった部分がまた別の美味しさになっております。なかは全体的にもちもちしており、ベリーの爽やかな酸味を感じながら食べるのは幸福のひと時です。
こちらのお店も代官山・恵比寿エリアの人気のベーカリーの一つとなっておりますので、近くまできたひとは是非チェックしてみてください。中にはカフェエリアもあるのですいてたらそこですごすのもおすすめ。ランチ時はサンドイッチなどが人気のようです。
それでは、まどかでした!
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参考記事